こんにちは!

コメントに私の方の親戚という言葉がありましたが、実親の毒具合はわかっていると思います。

外面というか、体面を気にしていたので、勉強や運動の成績が悪かったりすると、とても不機嫌になりました。

時々親戚の家に行くと、とても親切にしてくれるおばさんがいて、今もとても感謝しています。

家では食べたことのないものを出してくれたり、近くの商業施設に連れて行ってくれたり。


こんな人が母親だったら、と思っていました。

小さい頃はそう思っていても、ある程度大きくなると現実が見えてきます。


親は、選べない。

悲しいですが、どうしようもできません。


嫌な事があると、昔の事を思い出します。

小学生の頃、とある料理を出されて「固くて食べられない」というと

「私の作ったものが食べられないって言うのかい!」と、鬼の形相で凄まれたこと。

私以外は全員食べていないのに。

泣きながら、食べたのを思い出します。

おそらく、母は忘れているでしょう。

ですが、小さな子どもには、とても辛い記憶として残ります。


きょうだいの友達に、体を触られたりした事がありました。

親に訴えても

「きょうだいが、友達と気まずくなるだろ!」「そのくらい、我慢しろ」と。

高校生になると、この家から離れなければと、真剣に考えるようになりました。


困った事があって、相談もできません。

小さな頃「困った時ばかり頼るな」と言われてから、相談などはした事がありません。

良い時だけ共有する親など、いりません。

他にも色々ありますが、嫌な気持ちは紙に書いて破って捨てたりしています。

心の中で毒を吐きつつ。

結構スッキリします。

ここ数日、ドロドロしたブログですみません。



さて、今日のお昼ごはん

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夫のリクエストの、ソース焼きそば。


他に、マカロニサラダ、スープでした。



ではでは、親の事で気持ちは沈んでいましたが、今の毎日の方が大切です。

幸い、優しくしてくれる義祖父母や、夫がいます。

結婚前の自分の「普通」とは全然違う「普通」の中で生活できて、本当に良かったと思います。